600万の20パーセントは120万です。
この記事は、600万の20%(パーセント)が120万となる理由、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
20パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり20%は「100のうち20ありますよ。」という意味になります。
そのため、600万の20%は$600万\times\dfrac{20}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$600万\times\dfrac{20}{100} = 120万$$
以上より、600万の20パーセントは120万です。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は600万の20パーセントを計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
130の100パーセントなら、
$130\times\dfrac{100}{100}=130.0$
120の60パーセントなら、
$120\times\dfrac{60}{100}=72.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 600万の20%は120万
- $600万\times\dfrac{20}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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