70の30パーセントは21です。
今回は、70の30%(パーセント)が21となる理由、求め方を詳しく解説していきます。
目次
30パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり30%は「100のうち30ありますよ。」という意味になります。
そのため、70の30%は$70\times\dfrac{30}{100}$を計算することで求められるのです。
$$70\times\dfrac{30}{100} = 21$$
以上より、70の30パーセントは21になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。それでは70の30パーセントを計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
120の95パーセントなら、
$120\times\dfrac{95}{100}=114.0$
90の80パーセントなら、
$90\times\dfrac{80}{100}=72.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 70の30%は21
- $70\times\dfrac{30}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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