80の15パーセントは12です。
今回は、80の15%(パーセント)が12になる理由と、算出方法を詳しく解説していきます。
目次
15パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大であり、どの程度がありますか?という計算です。
つまり15%は「100のうち15ありますよ。」という意味になります。
そのため、80の15%は$80\times\dfrac{15}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$80\times\dfrac{15}{100} = 12$$
以上より、80の15パーセントは12になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。それでは80の15パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
20の25パーセントなら、
$20\times\dfrac{25}{100}=5.0$
30の60パーセントなら、
$30\times\dfrac{60}{100}=18.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 80の15%は12
- $80\times\dfrac{15}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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