108の約数と約数の個数、約数の和の計算する方法

本解説では、108の約数を計算する方法を解説します。
最初に108の約数をご覧ください。108の約数はこの通りです。

108の約数
1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 27, 36, 54, 108

では108の約数の求め方を、図を使って誰でもわかるように説明していきます！

108の約数

108の約数は、
1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 27, 36, 54, 108です。

この約数の求め方を説明します。

108の約数の求め方

まずは、108のを求める方法を紹介します！
結論となる図をみてみましょう！

1と108は絶対に約数なので、図のように5回の計算で108の約数を求めることができました。

108の約数の個数と和

108の約数は12個あることがわかりました！

また、108の約数の総和は280になります！

約数の求め方

そもそも約数を求めるのが苦手な方は「約数の求め方」が参考になります。

約数は最大公約数を求めるときや、約分するときにも使うのでとても重要です。

約数の求め方

約数クイズ！