378の約数と約数の個数、約数の和の求め方を解説

今回は、378の約数を求める方法を紹介します！
まずは378の約数を一覧にしてみます。378の約数は以下の通りです。

378の約数
1, 2, 3, 6, 7, 9, 14, 18, 21, 27, 42, 54, 63, 126, 189, 378

では378の約数の求め方を、図を使ってわかりやすく説明していきます！

378の約数

378の約数は、
1, 2, 3, 6, 7, 9, 14, 18, 21, 27, 42, 54, 63, 126, 189, 378です。

この約数の求め方を紹介します。

378の約数の求め方

まずは普通に378のを計算する方法を解説します。
結論となる図をお見せします。

1と378は絶対に約数なので、図のように7回の計算で378の約数を求めることができました。

378の約数の個数と和

378の約数は16個あることがわかりました！

また、378の約数の合計を求めると960になります！

約数の求め方

そもそも約数を求めるのが苦手な方は「約数の求め方」が参考になります。

約数は最大公約数を求めるときや、約分するときにも使うのでとても重要です。

約数の求め方

約数クイズ！