高校数学1で習う単元一覧– . –

答えはa-bです。 【解説】 問題は$(x+a)(x-b)=x^2+(□)x-ab$です。 これを展開すると、 $$(x+a)(x-b)=x^2-bx+ax-ab=x^2+(a-b)x-ab$$ となります。よって、答えは$a-b$ です。 ちなみにこの公式はたすきがけでも使う重要公式なので覚えておきましょう。 ※参...

答えは$x^2$です。 【解説】 $x^4-4$を因数分解していきます。ここでは2乗の公式を使います。 $$x^2-a^2=(x+a)(x-a)$$ ※参考記事因数分解公式一覧（高校数学） 問題の$x^4$を$A^2$に置き換えてあげると、解きやすいです。$A=x^2$とします。 $$x^4-4=A^2-4=...

答えは(x+3)(x+4)です。 【解説】 $x^2+7+12$の因数分解なので、たすきがけを使うのが簡単です。（解の公式を使う方法もあります。） たすきがけをすると、足して7、掛けて12になる組み合わせを探せばOKです。 足して7になる組み合わせは、1と6、2と5、3と...

答えは4つです。 【解説】 部分集合には空集合が入るのを忘れないようにすることが大切です。 {2, 3}の部分集合は、{2}, {3}, {2, 3}の3つに加えて、空集合の$\varnothing$があります。 よって部分集合は合計で4つとなります。 【元の記事に戻る】 元の記...

答えは$-3x+5$です。 【解説】 $4x^2y+5xy^2-3x+4y+5$の定数項は普通ならば5なのですが、今回は$y$に着目しています。 そのため、$y$がついていない項が定数項となります。 よって定数項は$-3x+5$です。 【元の記事に戻る】 元の記事に戻る

数1で最初に習う数と式の公式と用語の一覧です。最初でつまづいて、数学がわからない連鎖に入らないためにも、しっかり学んで得点アップ、成績アップしていきましょう！ 【式の計算】 整式 整式は単項式と多項式を合わせたもののことです。 [数1]整式とは...

三角比から三角形の面積を求める公式は、覚えておく必要がある超重要公式です。 三角形の面積の公式 三角形ABC 三角形の面積をSとすると、下記の式が成り立つ。 $$S=\displaystyle \frac{1}{2}ab\sin C\\S=\displaystyle \frac{1}{2}bc\sin A\\S=\displays...

【】 実験や観測で得られた結果を「データ」といいます。データの個数をデータの「大きさ」といいます。 下記の数値は、30人の数学のテストの点数のデータです。データの大きさは30です。 テストの点数や、運動の記録、毎日の気温などを「変量」といいます...

二次関数の公式と用語の一覧を紹介します。ぜひテスト前や勉強の際に役立てて、成績アップを狙ってください！ 【関数とグラフ】 y=ax+bのグラフ 1次関数 $y=ax+b$（$a$, $b$は定数）<br> $a$・・・傾き、$b$・・・切片 ① $a>0$ のとき　グラフは...