数学II– category –
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【答え】sin (θ+2π) = ?
答えはsin θです。 【解説】 $\sin \theta$のθに$2\pi$を足すと、360°回って同じところに戻ってきます。 つまり、$\sin \theta+2\pi =\sin \theta$となります。 【元の記事に戻る】 元の記事に戻る -
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【答え】円と直線の距離が円の半径より大きいと?
答えは交わらないです。 【解説】 円の半径$r$として、直線と円の距離を$d$とすると、下記の関係があります。 半径と距離の関係 今回は、半径より直線との距離が大きいので$d>r$です。よって答えは「交わらない」となります。 【元の記事に戻る】 元の記事... -
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【答え】$P(x)=x^2-5x-6$でP=0になるのは?
答えはx=6です。 【解説】 $P(x)=x^2-5x-6$で$P=0$になるのは、$x=6$のときと、$x=-1$のときです。 因数定理で考えると、因数分解ができます。 $$P(x)=x^2-5x-6=(x-6)(x+1)$$ 【元の記事に戻る】 元の記事に戻る -
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【答え】a>bのとき不等式5a-3b>3a-bは
答えは成り立つです。 【解説】 $a>b$のとき不等式$5a-3b>3a-b$は下記の計算で成り立ちます。 \begin{eqnarray}5a-3b&>&3a-b\\5a-3a&>&-b+3b\\2a&>&2b\\a&>&b \end{eqnarray} 仮定より$a>b$なので、$5a-3b>3a-b$は成り立... -
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[数2]微分法と積分法の公式と用語一覧
数2で習う微分法と積分法の公式と用語の一覧です。 テスト前の復習や辞書代わりにご活用ください。 【微分係数と導関数】 平均変化率 関数 $y=f(x)$ において、$x$ の値が $a$ から $b$ まで変化するとき、 $y$ の変化量 $/$ $x$ の変化量 = $(f(b)-f(a)) ... -
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[数2]式と証明の公式と用語一覧
数学2で習う式と証明の公式・用語の一覧です。 予習や復習、テスト対策にご利用ください! 【式と計算】 3次式の展開の公式 3次式の展開の公式は以下の4つです。 ① $ \left(a+b\right)^3=a^3+3a^2b+3ab^2+b^3 $② $ \left(a-b\right)^3=a^3-3a^2b+3ab^2-b^3... -
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[数2]複素数と方程式の用語・公式一覧
数2で習う複素数と方程式の用語と一覧を全網羅で解説します! 【複素数】 虚数単位 $i$ 2乗して-1になる数を$i$で表します。$i$を虚数単位といいます。$i^2=-1$ 複素数 $a+bi$ $a$ , $b$を実数のとき、$a+bi$ で表される数を複素数といいます。 ※参考... -
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[数2]指数関数のグラフの書き方、マイナスの場合、平行移動を解説
指数関数のグラフについて以下の3つのパターンを詳しく解説します! 基本のグラフ$y=a^x$($a>1$の場合と$0<a<1$の場合) $y=a^x$のグラフをx軸に関して対称移動したグラフ$y=a^{x+n}$ $y=a^x$のグラフをx軸方向に平行移動したグラフ$y=-a^x\left(a... -
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[数2]図形と方程式の公式まとめ一覧
数2で習う「図形と方程式」の公式をまとめました。 【点と直線の公式】 数直線上の2点間の距離 2点$A(a),\ B(b)$間の距離ABは次の式で表される。 数直線上の2点間の距離 使用例 $A(5),\ B(-3)$の距離$AB=\left|5-\left(-3\right)\right|=8$ 線分の内分点・...