【英語多読】意味が分からない文章は飛ばすべきか|多読実践者の見解

英語多読が英語力を飛躍的に伸ばす勉強法であることは間違いがないのですが、多読のやり方で迷っている方を多く見かけます。

その代表格が「分からないところは飛ばしても良いのか」という疑問です。

今回はこの疑問に、実際に多読をやっており、英語力が伸びた著者が答えていきたいなと思います。

最初に結論から言いますと「分からないところは飛ばすべき」です。

なぜ飛ばすべきなの?飛ばしても英語力は付くの?といった疑問にお答えしていきます!

私もまだまだ多読実践者の中では、多読歴は浅い方です。

しかし、わからないところを飛ばさなかったため、多読を挫折した経験があります。

この記事が多読を始めたばかりの方、これから始めたいと考えてる方の継続の助けになればと思います!

この記事で分かること!

  • 多読で分からないところを飛ばす理由
  • 飛ばしても英語力が伸びる理由
  • 分からないところが気になる、という方へのアドバイス
  • 飛ばしたらストーリーが分からない、という方へのアドバイス

英語多読の原則

多読で「分からないところを飛ばす」は誰が言っているのか。

これは、NPO多言語多読の多読三原則で紹介されています。

多読三原則

  1. 辞書は引かない
  2. わからないところは飛ばす
  3. 合わないと思ったら投げる

この三原則の2番目が今回のテーマである「わからないところは飛ばす」となります。

どれも日本の英語教育では考えづらい原則ですよね。

そのため、多読初心者は信じて良いのかな?と不安になるのです。

私も最初に多読を始めたときは、全く信じられずに、難しい絵本から多読を開始。

わからないところを調べまくって、楽しくなくなって挫折した過去があります。

そんな私でも飛ばしまくって多読が続いて、しかも英語力が伸びているので、ここから飛ばしても良い理由を説明していきます!

英語多読で分からないところを飛ばす理由

飛ばしても良い理由は大きく3つあると考えています。

飛ばしても良い理由

  • 飛ばしても単語は身に付くから
  • ストーリーを楽しめないから
  • とにかく量を読むべきだから

1つずつ順番に説明していきます。

多読は飛ばしても単語は身に付く

直感とは反対かもしれませんが、多読で出会った知らない単語は、調べなくても多読をしている間に身に付きます。

これは経験から得た知識なので、「なぜ?」に答えるのは難しいです。

しかし、

知らない単語に出会う
→気になる
→違う文章で出会う
→気になる・・・

を繰り返しているうちに、いつの間にか意味がわかるようになっています。

1点注意したいのは、意味がわかる際に「わかった!!」と言ったヒラメキはないことです。

気がついたら知っていた。

と思うことが多いです。

私も多読開始時は全然読めなかったレベルの本が、今ではスラスラ読めるので不思議だな〜と思ってます。笑

日本語でも、わからない単語は飛ばして小説を読むと、なんとなく意味がわかることがあるのですが、それに近いのかなと思います。

ストーリーを楽しめないから

2つ目の理由は多読で読んでいる本のストーリーを楽しめないからです。

わからない表現が出るたびにネットや辞書で調べていると、ストーリーが止まってしまいます。

映画やテレビで動画がちょっとずつ止まると楽しめなくなるのと似ていますね。

多読でストーリーを止めて意味を調べると、ストーリーに戻ったときに少し不快感を覚えます。

私の場合はこの不快感が積み重なったことで、「多読って楽しくないな」と思ってしまい、挫折に繋がった気がします。

とにかく量を読むべきだから

私が多読の計画を立てたときに驚いたのは読むべき洋書の量です。

上記の記事でも紹介しましたが、多読の最初の壁は100万語です。

とにかく量を読む必要があります!わからないところを調べていたら、英語力が付くのが相当先になってしまいます。

多読が素晴らしい学習法であるのは間違いないので、わからないところは飛ばしてドンドン「量」を読む必要があります。

アドバイス|多読中わからないところが気になる方へ

とは言っても、どうしても気になる!って方もいると思います。

そんな方へのアドバイスです。

気にしないでおきましょう!笑

どうしても日本の英語教育を受けていると、文法と翻訳が中心なので、気になるクセが付いてしまいます。
(批判してるわけではないです。)

ですが、グッと堪えて次に進みましょう。

段々と飛ばすことに慣れてきますよ!大丈夫です!!

私もだいぶ飛ばすことには慣れてきました!!

アドバイス|飛ばしたらストーリーが分からない方へ

飛ばしたらストーリーが分からない。

という疑問もよく聞きますが、そんな方へのアドバイスです。

読む本のレベルを下げましょう!

多読は簡単に読める本からスタートして、ちょっとずつレベルを上げることで、難しい本も読めるようになる勉強法です。

分からないところを飛ばして、ストーリーが分からなくなる場合は、あなたのレベルに合っていないと考えられます。

まずは、1ページに3語くらいの絵本からスタートすることをオススメします!

私も”Apple!!”しか書いてない絵本からスタートしました。笑

遠回りに見えましたが、”Apple!”から始めて良かったなーと思っています。

まとめ|多読で分からないところを飛ばす

分からないところを飛ばす理由のまとめです。

  • 飛ばしても英語力は伸びるから問題なし!私も伸びました!
  • わからないところを調べるよりストーリーを楽しむことが大切
  • 飛ばしてストーリーまで迷子になるなら読む本のレベルを下げよう!

以上となります!

コメント