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4と48の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

この記事では4と48の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、4と48の最大公約数は4です。

どのような計算で最大公約数である4を求めるのか。

その手順について解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

4と48の最大公約数

4と48の最大公約数は4である

4と48の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

4と48の最大公約数である4の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である4を算出するためには、4つの手順をしなければなりません。

4と48の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    4の約数を求める

    ステップ1として4の約数を求めます。

    4の約数:1, 2, 4
    4の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    48の約数を求める

    手順2として48の約数を導出します。

    48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
    48の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    4と48の公約数を求める

    4と48の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1, 2, 4

  • STEP4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    4と48の最大公約数:4

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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