この記事では5と32の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、5と32の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
5と32の最大公約数
5と32の最大公約数は1である
5と32の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのSTEPが必要です。
5と32の最大公約数を求める4Step
- ステップ15の約数を求める
まずは5の約数を計算します。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - Step232の約数を求める
ステップ2として32の約数を導出します。
32の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32
32の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP35と32の公約数を求める
5と32の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と32の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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