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5と30の最大公約数と公約数|求め方と誰でも分かる答え

今回は5と30の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、5と30の最大公約数は5です。

どのような計算で最大公約数である5を求めるのか。

その手順について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

5と30の最大公約数

5と30の最大公約数は5である

5と30の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

5と30の最大公約数である5の求め方

では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である5を求めるためには、4つの手順を実施していく必要があります。

5と30の最大公約数を求める4STEP
  • ステップ1
    5の約数を求める

    最初の手順として5の約数を導き出します。

    5の約数:1, 5
    5の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    30の約数を求める

    2番目の手順として30の約数を導き出します。

    30の約数:1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30
    30の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    5と30の公約数を求める

    5と30の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 5

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    5と30の最大公約数:5

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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