男性で育休を1年取得した会社員の考え|育児休暇を取ってみた

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私たち夫婦は2人揃って育児休暇を1年取得しました。

日本ではまだまだ珍しい夫婦ではないかと思っています。

育休を取った結果として、とても素晴らしい制度だと実感しました。

今後、男性で育休の取得を検討している方に向けて、何か伝えることができるのではないかと思い記事を書かせていただきました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

周りの友人などに「1年育休を取る予定」と伝えると、多く質問されることがあります。

  • 育休中の給料はどうなるの?生活できるの?
  • 育休はいいと思うけど1年は長すぎない?
  • 男性でも取れるのはいい会社だ。うちの会社に育休の制度はない。

などです。

この記事では、

  • 私なりの質問への回答
  • 育休を取得する前に考えていたこと
  • 育休取得を決意した理由

について書きたいと思います。

1年の育休を考えている方の参考になればと思います。

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育休に関するよくある質問

育休に関してよくされる質問があります。

この記事を読んでいる方も持たれる疑問かなと思いますので、私なりの回答をしていきます。

育休中の収入はどうなるのか?

先に結論を書くと、会社からは1円もお金は出ませんが、国から育児休業給付金というお金が出ます。

大雑把な計算ですが、育休を取得してから半年の間は手取り働いている時の80%、半年を過ぎてからは手取りで働いている時の60−70%を受け取ることができます。

私たち夫婦は共働きですので、生活するには困らない程度は受け取れる制度になっています。

 

受け取れる額や仕組みの詳細は別記事に譲ろうと思いますが、日本の育児休暇の補償制度は世界でも有数の優れた内容です。

お金の面が心配で育休取得に踏み切れないのであれば、制度の内容を知っておくだけでもいいのかなと思います。時間がある時に読んでみてください。

育休を1年取得するのは長すぎないか

1年の取得は長すぎるのではないか?

この質問も良くされました。こちらも結論を書くと、長すぎることはないのかな?と考えています。

もちろん、仕事の状況、家庭の状況、その他個人の状況など、考慮して期間を決めるのが本当だと思います。

しかし、個人的には1年は程良い長さではないかなと感じています。

 

その理由として、

  • 育児の技術を取得できる
  • 1年であればキャリアもほとんど問題ない
  • 育児のスタートを夫婦で共有できる

などがあります。

育休取得前は、長いかな?半年にしようかな?と迷っていましたが、実際1年取得すると程良かったなというのが感想です。

 

特に育児のスタートを夫婦で共有できることで、あーでもない、こーでもないと話し合いができたのはとてもいい経験になりました。

育休は誰でも取れるのか

答えを先に言うと会社員(公務員でも)であれば誰でも取れます

取得の条件などがありますが、ここで書くのはテーマが違うかなと思いますので、別記事に譲りたいと思います。

育休前に考えていたこと

考えていたことを書く前に私の状況を書きたいと思います。

私は会社員で、勤めている会社はそこそこ大きい会社です。(一部上場企業だけど名前はあまり知られていない感じです。)

しかし、昭和の臭いがする企業で、仕事のやり方はとても古く、男性の育休取得率は1%程度。数百人いる部署内で取得経験のある人は歴代で1名のみ。

とても育休を取れる状況ではないな、と言うのが育休取得前のイメージです。

 

育休を取得したいけどキャリアは大丈夫か、部署の人から反感を買わないか、1年は長すぎるかも・・・

など、マイナスなことばかりを考えていました。

しかし、腹を括って上司に育休を取得したい旨を伝えると、「素晴らしいと思います。でも、今まで育休を取得した人を見たことがないから、開拓者になる。しんどい事もあるだろうけど、フォローしていく。しっかり引き継ぎをしていこう!」とプラスな声をかけていただきました。

 

ネットニュースなどでは、「この部署に戻って来れると思うな」などの不安を煽る記事ばかり見かけますが、そんな人ばかりではないんだなあと。

勇気を出して言って良かったなと思いました。

また、育休を取得する際には、育休を取りたいと「言うか、言わないか」それが大事だな、とも感じました。

 

部署のメンバーにも暖かい声をかけていただいて、すごく晴れやかな気持ちで育休をスタートできたので感謝しかありません。

最初、「うちの会社は古いから無理だ」と思っていたのは何だったのかと・・・

育休取得を検討されている方の背中を押せたら幸いです。

育休取得を決意した理由

そんな古い会社なので、良く決断できたね!と言われることも多々ありました。

決断できた理由としては2つあります。

  1. 妻だけに育児を任せきりにしたくなかった
  2. 育休を取ってみたかった

1つずつ説明します。

妻だけに育児を任せきりにしたくなかった

これは言葉の通りですね。

妻だけに依存していたのでは、何のための夫婦なのかと言う価値観があったので、育休取得に踏み切れました。

しかしこれは、「夫であれば育休を取得すべき!」って意見ではありません。

冒頭にも書きましたが、仕事の状況、家庭の状況、個人の状況を踏まえて、考えるべきだと言うのが私個人の意見です。

育休を取ってみたかった

育休を取ったときに見える景色を見てみたかったのが2つ目の理由です。

日本の男性の育休取得率は非常に低いのが現状です。更に1年取得となると何%になるのか・・・

非常に少ない現状の中、あえて1年の育休を取ってみる。取ることで見える景色があるのではないか。

 

そういった考えのもと育休を取得しました。

正直最初の2週間は辛すぎて後悔していました・・・

「仕事してる方が楽じゃん」と・・・

 

しかし、本当に育休を取って良かったです。

良かったと思うことを書くと非常に長くなってしまうので、こちらも別記事に譲りたいと思います。

1つ言えることは、世話をすればするほど、子どもはかわいいなあと思えます!育休最高!

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