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5と60の最大公約数と公約数|求め方と答えが簡単にわかる

本記事では5と60の最大公約数を求める計算について紹介します。
答えを先に言ってしまうと、5と60の最大公約数は5です。

どうやって最大公約数である5を求めるのか。

その手順について解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

5と60の最大公約数

5と60の最大公約数は5である

5と60の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

5と60の最大公約数である5の求め方

では、具体的に最大公約数を計算するステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である5を算出するためには、4つのステップを計算する必要があります。

5と60の最大公約数を求める4手順
  • Step1
    5の約数を求める

    ステップ1として5の約数を計算します。

    5の約数:1, 5
    5の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    60の約数を求める

    手順2として60の約数を算出します。

    60の約数:1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30, 60
    60の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    5と60の公約数を求める

    5と60の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 5

  • ステップ4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    5と60の最大公約数:5

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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