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5と12の最大公約数と公約数|求め方と答え【すぐわかる】

この記事では5と12の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、5と12の最大公約数は1です。

どのようにして最大公約数である1を求めるのか。

その手順について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

5と12の最大公約数

5と12の最大公約数は1である

5と12の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

5と12の最大公約数である1の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である1を算出するためには、4つの手順が必要です。

5と12の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    5の約数を求める

    まずは5の約数を計算します。

    5の約数:1, 5
    5の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    12の約数を求める

    手順2として12の約数を計算します。

    12の約数:1, 2, 3, 4, 6, 12
    12の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    5と12の公約数を求める

    5と12の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    5と12の最大公約数:1

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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