【集中力】大幅アップの勉強タイマー

【組み合わせ】4C1を求める方法【超簡単】

4C1を解くと、4になります。

今回は4C1の計算方法について紹介していきます。

目次

4C1の計算とは

4C1の意味は、「4個の中からランダムに1個を選ぶとき、選び方は何通りありますか?」になります。

もし選んだ順番も含めて何パターンあるか考えたい場合は4P1になります。詳しい計算は下記になります

※参考記事
4P1の計算方法

4C1の計算

最初にもお伝えしましたが、4C1=4で表すと。

計算は下記の通りです。

$$_{4}C_{1}=\displaystyle \frac{4}{1}=4$$

分母と分子で同じ数字を約分して消してあげると、計算が簡単になりますね。

計算式の意味

ではなぜ、下記のような計算式になるのでしょうか。

$$_{4}C_{1}=\displaystyle \frac{4}{1}=4$$

実は分母だけだと順番まで加味した計算になっています。

順番を無視して、何を選んだかだけのパターンを数えるために、$1$の計算で割ることになります。

参考記事

Cの計算自体は下記の記事が参考になります。

※参考記事
[数A]組み合わせの公式|Cの分かりやすい解説【例題付き】

まとめ

今回は4C1の計算を解説してきました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

4C1は「4個の中から1個を選ぶとき、何通りのパターンがありますか?」という計算です。

$$_{4}C_{1}=\displaystyle \frac{4}{1}=4$$

場合の数や確率はパターンを出せたら勝ちです。しっかりやり方を覚えておきましょう!

コメント

コメントする

目次