
13の29乗を値に直すと、201538126434611150798503956371773になります。
計算式は下記になります。
$13^{29}=$
201538126434611150798503956371773
また、$13^{29}$は33桁です。
ここでは$13^{29}$の計算方法と、$13^{29}$の桁数の求め方を説明していきます。
13の29乗の計算
13の29乗は単純に、13を29回掛けた値です。
求める方法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

説明してきた通り累乗の計算は時間が掛かるので、累乗の値が何桁かを求めることもあります。
次は$13^{29}$の桁数を求めてみましょう。
13の29乗の桁数
$13^{29}$を計算すると、33桁の数字になります。

13の29乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
13の29乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}13^{29}&=&29 \log_{10}13\\
&=&29\times 1.1139\cdots\\
&=&32.304
\end{eqnarray}
つまり、
$13^{29}=10^{32.304}$と言えるので、$13^{29}$は33桁だと分かります。
桁数の求め方
$13^{29}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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