
13の62乗を求めたら、1160079742193852504915146511382047428546764970438554956151425821551769になります。
下に示すのが計算式です。
$13^{62}=$
1160079742193852504915146511382047428546764970438554956151425821551769
また、$13^{62}$は70桁です。
ここでは$13^{62}$の計算方法と、$13^{62}$の桁数の求め方を説明します。
13の62乗の計算
13の62乗は単純に、13を62回掛けた値です。
計算方法としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
1例を挙げてみます。googleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、手順1として求めることもあります。
次は$13^{62}$の桁数を求めてみましょう。
13の62乗の桁数
$13^{62}$を計算すると、70桁の数字になります。

13の62乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
13の62乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}13^{62}&=&62 \log_{10}13\\
&=&62\times 1.1139\cdots\\
&=&69.064
\end{eqnarray}
つまり、
$13^{62}=10^{69.064}$と言えるので、$13^{62}$は70桁だと分かります。
桁数の求め方
$13^{62}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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