
15の28乗を値に直すと、852226929923929274082183837890625になります。
下記が計算式です。
$15^{28}=$
852226929923929274082183837890625
また、$15^{28}$は33桁です。
このページでは$15^{28}$の計算方法と、$15^{28}$の桁数の求め方を紹介していきます。
15の28乗の計算
15の28乗は単純に、15を28回掛けた値です。
求め方としては、基本的には掛け算を繰り返すしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
例としてgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

このように累乗の計算は大変なので、大雑把に桁数だけ求めることもあります。
次は$15^{28}$の桁数を求めてみましょう。
15の28乗の桁数
$15^{28}$を計算すると、33桁の数字になります。

15の28乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
15の28乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}15^{28}&=&28 \log_{10}15\\
&=&28\times 1.176\cdots\\
&=&32.93
\end{eqnarray}
つまり、
$15^{28}=10^{32.93}$と言えるので、$15^{28}$は33桁だと分かります。
桁数の求め方
$15^{28}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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