
15の66乗を計算した結果は、418815838978815198480167386070033134527756946141607841127552092075347900390625になります。
計算式は下記になります。
$15^{66}=$
418815838978815198480167386070033134527756946141607841127552092075347900390625
また、$15^{66}$は78桁です。
この記事では$15^{66}$の求め方と、$15^{66}$の桁数の値の求め方を説明していきます。
15の66乗の計算
15の66乗は単純に、15を66回掛けた値です。
求め方としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。
あとは、google検索が便利です。
例としてgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

説明してきた通り累乗の計算は時間が掛かるので、大雑把に桁数だけ求めることもあります。
次は$15^{66}$の桁数を求めてみましょう。
15の66乗の桁数
$15^{66}$を計算すると、78桁の数字になります。

15の66乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
15の66乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}15^{66}&=&66 \log_{10}15\\
&=&66\times 1.176\cdots\\
&=&77.622
\end{eqnarray}
つまり、
$15^{66}=10^{77.622}$と言えるので、$15^{66}$は78桁だと分かります。
桁数の求め方
$15^{66}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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