
19の40乗を計算すると、1413006104539009638843035501053457425807904438071201になります。
下に示すのが計算式です。
$19^{40}=$
1413006104539009638843035501053457425807904438071201
また、$19^{40}$は52桁です。
ここでは$19^{40}$の求め方と、$19^{40}$の桁数の値の求め方を説明していきます。
19の40乗の計算
19の40乗は単純に、19を40回掛けた値です。
計算法としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。
あとは、google検索が答えを求めるのに便利です。。
ここでgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

解説してきたように累乗を算出するのは大変なので、累乗の値が何桁かを求めることもあります。
次は$19^{40}$の桁数を求めてみましょう。
19の40乗の桁数
$19^{40}$を計算すると、52桁の数字になります。

19の40乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
19の40乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}19^{40}&=&40 \log_{10}19\\
&=&40\times 1.2787\cdots\\
&=&51.15
\end{eqnarray}
つまり、
$19^{40}=10^{51.15}$と言えるので、$19^{40}$は52桁だと分かります。
桁数の求め方
$19^{40}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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