
20の49乗を計算した答えは、5629499534213120000000000000000000000000000000000000000000000000になります。
下記が計算式です。
$20^{49}=$
5629499534213120000000000000000000000000000000000000000000000000
また、$20^{49}$は64桁です。
このページでは$20^{49}$の解き方と、$20^{49}$の桁数の計算方法を解説していきます。
20の49乗の計算
20の49乗は単純に、20を49回掛けた値です。
計算方法としては、基本的には掛け算を繰り返すしか方法はありません。
あとは、google検索が答えを求めるのに便利です。。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

解説してきたように累乗を算出するのは大変なので、最初の手順として求めることもあります。
次は$20^{49}$の桁数を求めてみましょう。
20の49乗の桁数
$20^{49}$を計算すると、64桁の数字になります。

20の49乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
20の49乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}20^{49}&=&49 \log_{10}20\\
&=&49\times 1.301\cdots\\
&=&63.75
\end{eqnarray}
つまり、
$20^{49}=10^{63.75}$と言えるので、$20^{49}$は64桁だと分かります。
桁数の求め方
$20^{49}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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