絶対値とは
\(0\)からの距離を表した数値
\(0\)からの距離を表した数値
絶対値とは数直線上で\(0\)からの距離を表した数値です。
なので簡単に言うと\(+,\ -\)の符号を外したものを絶対値と考えてもいいでしょう。
絶対値の具体例
では、絶対値を具体的に考えていきましょう。

数直線上に、\(-6,\ -2.3,\ 0,\ 5\)の数字があります。
この4つの数字の絶対値を求めてみます。
\(5\)は0からの距離が\(5\)なので絶対値は\(5\)
\(-6\)は0からの距離が\(6\)なので絶対値は\(6\)
\(-2.3\)は0からの距離が\(2.3\)なので絶対値は\(2.3\)

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