361の平方根、ルート361の計算方法

361の平方根とは、2乗すると361になる数値のことです。

361の平方根は、19.0…のことです。

また、ルートという記号を使えば、361の平方根をサムネイル画像のようにルート361と書くこともできます。

では、361の平方根の計算法を紹介します。

361の平方根の意味と値

361の平方根とは、2乗すると361になる数値のことです。

361の平方根を計算で求めるには、2乗しても361より小さい整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して361になる整数があれば、その整数が361の平方根なのです。

361の平方根の求め方

具体的に紹介します。
361の平方根をルート361と表記すると、不等式で次の式をかけます。

つまり、361の平方根であるルート361は、19より大きく20より小さいことになります。

次に、19.5を2乗してみます。
19.5 × 19.5 = 380.25

380.25は361より大きいので、361の平方根であるルート361は、19.5より小さいことがわかります。

そして、380.25.4の2乗を計算して、361より大きいか小さいかを確認します。

この2乗計算を何度もすることで、361平方根を導出していきます。

結果的に、361の平方根は19.0…になるのです。

平方根の計算機

このように平方根を計算するのは非常に大変です。

そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。