376の平方根とは、2乗すると376になる数値のことです。
376の平方根は、19.39071…のことです。
また、ルートという数学の記号により、376の平方根をサムネイル画像のようにルート376と書けます。
では、376の平方根の導出方を解説します。
目次
376の平方根の意味と値
376の平方根とは、2乗すると376になる数値のことです。
376の平方根を導出するには、2乗の値が376より小さくなる整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して376になる整数がみつかれば、その整数が376の平方根ということになります。
376の平方根の求め方
具体的に紹介していきます。
376の平方根をルート376と書くと、不等式を使って次のように表せます。

つまり、376の平方根であるルート376は、19より大きく20より小さいことになります。
次に、19.5を2乗してみます。
19.5 × 19.5 = 380.25
380.25は376より大きいので、376の平方根であるルート376は、19.5より小さいことがわかります。
そして、380.25.4の2乗を計算して、376より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を何度もすることで、376平方根を求めていきます。
結果的に、376の平方根は19.39071…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
コメント