380の平方根とは、2乗すると380になる数値のことです。
380の平方根は、19.49358…のことです。
また、数学の記号を使うと、380の平方根をサムネイル画像のようにルート380と表すこともできます。
では、380の平方根の計算法を紹介していきます。
目次
380の平方根の意味と値
380の平方根とは、2乗すると380になる数値のことです。
380の平方根を算出するには、2乗しても380より小さくなる整数の中で最大である数を探します。もし、2乗して380になる整数が求められれば、その整数が380の平方根ということになります。
380の平方根の求め方
具体的に説明します。
380の平方根をルート380と記すと、不等式で次の式をかけます。
つまり、380の平方根であるルート380は、19より大きく20より小さいことになります。
次に、19.5を2乗してみます。
19.5 × 19.5 = 380.25
380.25は380より大きいので、380の平方根であるルート380は、19.5より小さいことがわかります。
そして、380.25.4の2乗を計算して、380より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を何度も続けることで、380平方根を求めていきます。
結果的に、380の平方根は19.49358…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
コメント