53の平方根とは、2乗すると53になる数値のことです。
53の平方根は、7.2801…になります。
また、ルートという記号を使えば、53の平方根をサムネイル画像のようにルート53と書くこともできます。
では、53の平方根の求め方を説明します。
目次
53の平方根の意味と値
53の平方根とは、2乗すると53になる数値のことです。
53の平方根を計算するには、2乗の値が53より小さい整数の中で最大な数を探します。もし、2乗して53になる整数があれば、その整数が53の平方根ということになります。
53の平方根の求め方
具体的に紹介していきます。
53の平方根をルート53と記すと、不等式で次の式をかけます。

つまり、53の平方根であるルート53は、7より大きく8より小さいことになります。
次に、7.5を2乗してみます。
7.5 × 7.5 = 56.25
56.25は53より大きいので、53の平方根であるルート53は、7.5より小さいことがわかります。
そして、56.25.4の2乗を計算して、53より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を何度もすることで、53平方根を求めていきます。
結果的に、53の平方根は7.2801…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
コメント