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4と86の最大公約数と公約数|求め方と答えを1分で解説

今回は4と86の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、4と86の最大公約数は2です。

どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。

そのやり方について説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

4と86の最大公約数

4と86の最大公約数は2である

4と86の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

4と86の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を計算するためには、4つの手順を実施していく必要があります。

4と86の最大公約数を求める4STEP
  • 手順1
    4の約数を求める

    最初に4の約数を導き出します。

    4の約数:1, 2, 4
    4の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    86の約数を求める

    次に86の約数を導出します。

    86の約数:1, 2, 43, 86
    86の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    4と86の公約数を求める

    4と86の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 2

  • ステップ4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    4と86の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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