330分は●時間●分の形にすると、5時間30分です。
小数時間にすると5.5時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{11}{2}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、330分を時間で書くには330÷60を求めます。
計算すると、5あまり30です。
$$330\div60=5\cdots30$$
商である5は時間を表していて、あまりである30は分になります。
つまり、330分は60で割ることで、5時間と30分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で330分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、330分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、330÷60は5.5となります。
$$330\div60=5.5\cdots$$
この時、商が時間になりますので、330分は時間だけで表すと5.5時間であると分かります。
分数で表す
最後に330分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、330分を分数にすると$\dfrac{330}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{11}{2}$になります。
$$\dfrac{330}{60}=\dfrac{11}{2}$$
よって、330分を分数で時間に直すと$\dfrac{11}{2}$時間です。
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