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三角関数表のタンジェントの表におけるtan353°|マクローリン展開で解く

この記事では、tan 353° = -0.122785…を算出するやり方について明らかにしていきます。

θ 30° 45° 60° 90°
y 0 \(\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}}\) 1 \(\sqrt{3}\)

この表のように$0°,\ 30°,\ 45°,\ 60°,\ 90°$は直角三角形から数値が算出できます。
しかし、 θ=1°だと計算するのが困難です。

そこで、tan 353° = -0.122785…となる計算について解説します。

目次

tan 353°を10桁表す

最初に、tan 353°を10桁書いてみましょう!$$\tan 353° = -0.122784561\cdots$$となります。
タンジェントの表に記載されたこの値を求めていきましょう。

tan 353° = -0.122785…を求める

tan 353° = -0.122785…を計算するためにマクローリン展開を活用します。

\begin{eqnarray}
\sin x &=&x-\displaystyle \frac{x^3}{3!}+\displaystyle \frac{x^5}{5!}-\displaystyle \frac{x^7}{7!}\cdots\\
\cos x &=& 1-\displaystyle \frac{x^2}{2!}+\displaystyle \frac{x^4}{4!}-\displaystyle \frac{x^6}{6!}\cdots\\
\end{eqnarray}

$x$に弧度法の角度を入れるとサインとコサインの値が出ます。

$$x = \displaystyle \frac{\pi}{180}\times 353°=6.161012…$$ $$\sin 353° = -0.12187…$$
$$\cos 353° = 0.992546…$$

この2つの値を使うことで、$\tan 353° = \displaystyle \frac{\sin 353°}{\cos 353°}$からtanを求められます。

$$\tan 353° = -0.122785…$$

120秒で振り返るtan 353°

本記事で説明した内容を120秒で確認できる動画を準備しました。よかったら、参考にしてください!

(誠意作成中)

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