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[中1]文字式への代入と式の値とは|やり方から具体例まで解説

今回のテーマは『文字式への代入と式の値』です。

解説する内容!
  • 代入とは
  • 式の値とは

代入と式の値は、今後習う難しい単元の『方程式』や『関数』で使います。方程式や関数でつまづかないためにも、しっかり理解しておきたいですね!

目次

代入の式の値

では代入の式の値の解説です。

文字式は代入を使うことで、便利さが格段に上がります。

まずは図を見て、なんとなく代入と式の値を理解しましょう。

図は読みましたか?それでは、具体的に見ていきましょう。

代入とは

代入とは、『文字の代わりに数字を入れること』です。

一旦文字で計算して、シンプルな式になったあとで、数字を入れるだったり、

文字で計算して、正しいか確認のために代入することがあります。

図で言うと、\((a+3)\times b\)に代入するより\(ab+3b\)に代入するってことですね。

式の値とは

式の値は、『代入して計算した結果の値』のことです。

図で言うと\(24\)が式の値になります。

文字を数字に置き換えるまでが『代入』で、代入した式で計算した結果が『式の値』ですよ!

今回は以上です!

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