14分は時間と分で表すと、0時間14分です。
小数時間にすると0.2333時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{7}{30}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、14分を時間で書くには14÷60を算出します。
計算すると、0あまり14です。
$$14\div60=0\cdots14$$
商の0は時間を表していて、あまりである14は分となります。
つまり、14分は60で割ると、0時間と14分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で14分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、14分を60で割ってあげましょう。
あまりではなく小数にすると、14÷60は0.2333となります。
$$14\div60=0.2333\cdots$$
この時、商が時間になりますので、14分は時間だけで表すと0.2333時間であると分かります。
分数で表す
最後に14分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、14分を分数にすると$\dfrac{14}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{7}{30}$になります。
$$\dfrac{14}{60}=\dfrac{7}{30}$$
よって、14分を分数で時間に直すと$\dfrac{7}{30}$時間です。
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