646分は●時間●分で表すと、10時間46分です。
小数時間にすると10.7666時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{323}{30}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、646分を時間にするには646÷60を計算します。
計算すると、10あまり46です。
$$646\div60=10\cdots46$$
商である10は時間となり、あまりである46は分になります。
つまり、646分は60で割ることで、10時間と46分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で646分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、646分を60で割ってみましょう。
あまりを出さずに小数にすると、646÷60は10.7666となります。
$$646\div60=10.7666\cdots$$
この時、商が時間になるので、646分は時間だけで表すと10.7666時間であると分かります。
分数で表す
最後に646分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、646分を分数にすると$\dfrac{646}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{323}{30}$になります。
$$\dfrac{646}{60}=\dfrac{323}{30}$$
よって、646分を分数で時間に直すと$\dfrac{323}{30}$時間です。
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