本解説では2と53の最小公倍数の求め方を説明します。
答えを先に言ってしまうと、2と53の最小公倍数は106です。
どのようにして最小公倍数である106を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
96と64の最小公倍数は?
2と53の最小公倍数
2と53の最小公倍数は106である
2と53の倍数、最小公倍数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最小公倍数を算出する手順を見ていきましょう。
最小公倍数の求め方
最小公倍数である106を算出するためには、3つのステップが必要です。
- 手順12の倍数を求める
ステップ1として2の倍数を算出します。
2の倍数:2, 4, 6, 8, 10
- STEP253の倍数を求める
次に53の倍数を導き出します。
53の倍数:53, 106, 159, 212, 265
- Step32と53の倍数で同じ数字が出るまで計算する
2の倍数:2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22, 24, 26, 28, 30, 32, 34, 36, 38, 40, 42, 44, 46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60, 62, 64, 66, 68, 70, 72, 74, 76, 78, 80, 82, 84, 86, 88, 90, 92, 94, 96, 98, 100, 102, 104, 106
53の倍数:53, 106
共通の倍数として、初めて106が出てきましたね。
これが最小の公倍数なので文字通り最小公倍数となります。以上より、2と53の最小公倍数は106となります
以上のように、最小公倍数を求められます。
簡単に最小公倍数を算出する方法
最小公倍数を基本的な方法で求めようとすると、2と53で同じ倍数が見つかるまで、倍数を確認していく必要があります。
毎回簡単に見つかる保証はありません。
そんなときに活用できる、最小公倍数を発見できなくても大丈夫な方法を解説していきます!
最大公約数から最小公倍数を求める
最小公倍数は以下の式で求めることができます。
$$最小公倍数=2\times 53\div 最大公約数$$
実際に計算してみましょう。
2と53の最大公約数は1です。
つまり、最小公倍数は下記のように計算できます。
$$最小公倍数=2\times 53\div 1=106 $$
基本的な方法より、簡単にもとめることができました!
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最小公倍数をもっと知ろう!
最小公倍数は分数の通分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最小公倍数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最小公倍数の求め方」が参考になります。
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