273の平方根とは、2乗すると273になる数値のことです。
273の平方根は、16.52271…になります。
また、ルートという数学の記号により、273の平方根をサムネイル画像のようにルート273と表すこともできます。
では、273の平方根の計算法を説明していきます。
目次
273の平方根の意味と値
273の平方根とは、2乗すると273になる数値のことです。
273の平方根を算出するには、2乗した値が273より小さい整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して273になる整数があれば、その整数が273の平方根です。
273の平方根の求め方
具体的に紹介していきます。
273の平方根をルート273と記すと、不等式を使って次のように表せます。

つまり、273の平方根であるルート273は、16より大きく17より小さいことになります。
次に、16.5を2乗してみます。
16.5 × 16.5 = 272.25
272.25は273より小さいので、273の平方根であるルート273は、16.5より大きいことがわかります。
そして、272.25.6の2乗を計算して、273より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を繰り返すことで、273平方根を求めていきます。
結果的に、273の平方根は16.52271…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
コメント