362の平方根、ルート362の求め方

362の平方根とは、2乗すると362になる数値のことです。

362の平方根は、19.02629…です。

また、数学のルートという記号を使うと、362の平方根をサムネイル画像のようにルート362と記せます。

では、362の平方根の導出方を説明していきます。

362の平方根の意味と値

362の平方根とは、2乗すると362になる数値のことです。

362の平方根を計算で求めるには、2乗の値が362より小さくなる整数の中で最大である数を探します。もし、2乗して362になる整数があるならば、その整数が362の平方根なのです。

具体的に解説していきます。
362の平方根をルート362と書き記すと、不等式で下記のように表せます。

つまり、362の平方根であるルート362は、19より大きく20より小さいことになります。

次に、19.5を2乗してみます。
19.5 × 19.5 = 380.25

380.25は362より大きいので、362の平方根であるルート362は、19.5より小さいことがわかります。

そして、380.25.4の2乗を計算して、362より大きいか小さいかを確認します。

この2乗計算を何度も続けることで、362平方根を導出します。

結果的に、362の平方根は19.02629…になるのです。

このように平方根を計算するのは非常に大変です。

そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。