37の平方根とは、2乗すると37になる数値のことです。
37の平方根は、6.08276…です。
また、数学のルートという記号を使うと、37の平方根をサムネイル画像のようにルート37と表記できます。
では、37の平方根の求める方法を紹介します。
目次
37の平方根の意味と値
37の平方根とは、2乗すると37になる数値のことです。
37の平方根を計算するには、2乗の値が37より小さくなる整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して37になる整数がみつかれば、その整数が37の平方根なのです。
37の平方根の求め方
具体的に紹介します。
37の平方根をルート37と表記すると、不等式を使って次のように表せます。

つまり、37の平方根であるルート37は、6より大きく7より小さいことになります。
次に、6.5を2乗してみます。
6.5 × 6.5 = 42.25
42.25は37より大きいので、37の平方根であるルート37は、6.5より小さいことがわかります。
そして、42.25.4の2乗を計算して、37より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を繰り返しするで、37平方根を導出します。
結果的に、37の平方根は6.08276…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
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