370の平方根とは、2乗すると370になる数値のことです。
370の平方根は、19.23538…です。
また、数学のルートという記号を使うと、370の平方根をサムネイル画像のようにルート370と表すこともできます。
では、370の平方根の計算方法を解説していきます。
目次
370の平方根の意味と値
370の平方根とは、2乗すると370になる数値のことです。
370の平方根を算出するには、2乗した値が370より小さい整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して370になる整数がみつかれば、その整数が370の平方根だと言えます。
370の平方根の求め方
具体的に紹介します。
370の平方根をルート370と書き表すと、不等式で次の式をかけます。

つまり、370の平方根であるルート370は、19より大きく20より小さいことになります。
次に、19.5を2乗してみます。
19.5 × 19.5 = 380.25
380.25は370より大きいので、370の平方根であるルート370は、19.5より小さいことがわかります。
そして、380.25.4の2乗を計算して、370より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を繰り返しするで、370平方根を計算していきます。
結果的に、370の平方根は19.23538…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
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