508の平方根とは、2乗すると508になる数値のことです。
508の平方根は、22.53885…のことです。
また、ルートの記号を使うことで、508の平方根をサムネイル画像のようにルート508と表せます。
では、508の平方根の計算方法を解説します。
目次
508の平方根の意味と値
508の平方根とは、2乗すると508になる数値のことです。
508の平方根を導出するには、2乗しても508より小さい整数の中で一番大きい数を探します。もし、2乗して508になる整数があれば、その整数が508の平方根なのです。
508の平方根の求め方
具体的に解説します。
508の平方根をルート508と表記すると、不等式を使って次のように表せます。

つまり、508の平方根であるルート508は、22より大きく23より小さいことになります。
次に、22.5を2乗してみます。
22.5 × 22.5 = 506.25
506.25は508より小さいので、508の平方根であるルート508は、22.5より大きいことがわかります。
そして、506.25.6の2乗を計算して、508より大きいか小さいかを確認します。
この2乗計算を繰り返しするで、508平方根を求めていきます。
結果的に、508の平方根は22.53885…になるのです。
平方根の計算機
このように平方根を計算するのは非常に大変です。
そこで、平方根の計算機を作成したので、ぜひご利用ください。
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