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三角関数表のタンジェントの表におけるtan127°を解く

本解説では、tan 127° = -1.327045…を電卓で計算する処理方法について解き明かしていきます。

θ 30° 45° 60° 90°
y 0 \(\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}}\) 1 \(\sqrt{3}\)

この表のように$0°,\ 30°,\ 45°,\ 60°,\ 90°$は直角三角形から数値が求まります。
ですが、上記以外の数字であるθ=1°だとタンジェントの計算が困難です。

そのため、tan 127° = -1.327045…になる理由を解説します。

目次

10桁のtan 127°を確認

まずは、tan 127°を10桁書いてみましょう!$$\tan 127° = -1.3270448217\cdots$$となります。
タンジェントの表に記載されたこの値を求めていきましょう。

tan 127° = -1.327045…を算出する

tan 127° = -1.327045…を算出するためにマクローリン展開を駆使します。

\begin{eqnarray}
\sin x &=&x-\displaystyle \frac{x^3}{3!}+\displaystyle \frac{x^5}{5!}-\displaystyle \frac{x^7}{7!}\cdots\\
\cos x &=& 1-\displaystyle \frac{x^2}{2!}+\displaystyle \frac{x^4}{4!}-\displaystyle \frac{x^6}{6!}\cdots\\
\end{eqnarray}

$x$に弧度法の角度を代入するとサインとコサインを求められらます。

$$x = \displaystyle \frac{\pi}{180}\times 127°=2.216568…$$ $$\sin 127° = 0.798635…$$
$$\cos 127° = -0.601816…$$

そして、$\tan 127° = \displaystyle \frac{\sin 127°}{\cos 127°}$からtanを算出できます。

$$\tan 127° = -1.327045…$$

tan 127°|120秒の復習動画

本記事で明らかにした内容を120秒で確認できる動画を作りました!よかったら、参考にしてください!

(誠意作成中)

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