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三角関数表のタンジェントの表におけるtan138°を簡単導出!

この記事では、tan 138° = -0.900405…を求める手法について解説していきます。

θ 30° 45° 60° 90°
y 0 \(\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}}\) 1 \(\sqrt{3}\)

上記のように$0°,\ 30°,\ 45°,\ 60°,\ 90°$は有名なため、値は算出できます。
一方で、中途半端なθ=1°だとタンジェントの計算が難しいです。

そのため、tan 138° = -0.900405…になる理由を紹介します。

目次

tan 138° を10桁書いてみる

早速ですが、tan 138°を10桁書いてみましょう!$$\tan 138° = -0.9004040443\cdots$$となります。
タンジェントの表に記載されたこの値を求めていきましょう。

tan 138° = -0.900405…を明らかにする

tan 138° = -0.900405…を算出するためにマクローリン展開を駆使します。

\begin{eqnarray}
\sin x &=&x-\displaystyle \frac{x^3}{3!}+\displaystyle \frac{x^5}{5!}-\displaystyle \frac{x^7}{7!}\cdots\\
\cos x &=& 1-\displaystyle \frac{x^2}{2!}+\displaystyle \frac{x^4}{4!}-\displaystyle \frac{x^6}{6!}\cdots\\
\end{eqnarray}

$x$に弧度法の角度を入れるとサインとコサインの値が求まります。

$$x = \displaystyle \frac{\pi}{180}\times 138°=2.408554…$$ $$\sin 138° = 0.66913…$$
$$\cos 138° = -0.743145…$$

サインとコサインを使って$\tan 138° = \displaystyle \frac{\sin 138°}{\cos 138°}$からtanを解くことができます。

$$\tan 138° = -0.900405…$$

tan 138°を復習できる動画

この記事で明らかにした内容を120秒で振り返ることができる動画を用意しました。よかったら、参考にしてください!

(誠意作成中)

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