105分は時間と分にすると、1時間45分です。
小数時間に直すと1.75時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{7}{4}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、105分を時間で表すには105÷60を計算します。
計算すると、1あまり45です。
$$105\div60=1\cdots45$$
商の1は時間になり、あまりである45は分です。
つまり、105分は60で割ると、1時間と45分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で105分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、105分を60で割ってみましょう。
あまりを出さずに小数にすると、105÷60は1.75となります。
$$105\div60=1.75\cdots$$
この時、商が時間になるので、105分は時間だけで表すと1.75時間であると分かります。
分数で表す
最後に105分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、105分を分数にすると$\dfrac{105}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{7}{4}$になります。
$$\dfrac{105}{60}=\dfrac{7}{4}$$
よって、105分を分数で時間に直すと$\dfrac{7}{4}$時間です。
コメント
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ありがとうございます