109分は時間と分で表すと、1時間49分です。
少数で表すと1.8166時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{109}{60}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、109分を時間で書くには109÷60を求めます。
計算すると、1あまり49です。
$$109\div60=1\cdots49$$
商の1は時間となり、あまりである49は分を表しています。
つまり、109分は60で割ってあげると、1時間と49分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で109分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、109分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、109÷60は1.8166となります。
$$109\div60=1.8166\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、109分は時間だけで表すと1.8166時間であると分かります。
分数で表す
最後に109分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、109分を分数にすると$\dfrac{109}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{109}{60}$になります。
$$\dfrac{109}{60}=\dfrac{109}{60}$$
よって、109分を分数で時間に直すと$\dfrac{109}{60}$時間です。
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