113分は時間と分にすると、1時間53分です。
少数時間で表すと1.8833時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{113}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、113分を時間で書くには113÷60を求めます。
計算すると、1あまり53です。
$$113\div60=1\cdots53$$
商である1は時間を表していて、あまりである53は分になります。
つまり、113分は60で割ると、1時間と53分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で113分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、113分を60で割りましょう。
少数にすると、113÷60は1.8833となります。
$$113\div60=1.8833\cdots$$
この時、商が時間になるので、113分は時間だけで表すと1.8833時間であると分かります。
分数で表す
最後に113分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、113分を分数にすると$\dfrac{113}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{113}{60}$になります。
$$\dfrac{113}{60}=\dfrac{113}{60}$$
よって、113分を分数で時間に直すと$\dfrac{113}{60}$時間です。
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