122分は時間と分にすると、2時間2分です。
小数時間にすると2.0333時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{61}{30}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、122分を時間で表すには122÷60を算出します。
計算すると、2あまり2です。
$$122\div60=2\cdots2$$
商の2は時間を表していて、あまりである2は分となります。
つまり、122分は60で割ると、2時間と2分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で122分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、122分を60で割ってみましょう。
少数にすると、122÷60は2.0333となります。
$$122\div60=2.0333\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、122分は時間だけで表すと2.0333時間であると分かります。
分数で表す
最後に122分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、122分を分数にすると$\dfrac{122}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{61}{30}$になります。
$$\dfrac{122}{60}=\dfrac{61}{30}$$
よって、122分を分数で時間に直すと$\dfrac{61}{30}$時間です。
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