125分は●時間●分で表すと、2時間5分です。
少数時間にすると2.0833時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{25}{12}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、125分を時間で書くには125÷60を計算します。
計算すると、2あまり5です。
$$125\div60=2\cdots5$$
商の2は時間を表していて、あまりである5は分です。
つまり、125分は60で割ると、2時間と5分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で125分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、125分を60で割りましょう。
小数にすると、125÷60は2.0833となります。
$$125\div60=2.0833\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、125分は時間だけで表すと2.0833時間であると分かります。
分数で表す
最後に125分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、125分を分数にすると$\dfrac{125}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{25}{12}$になります。
$$\dfrac{125}{60}=\dfrac{25}{12}$$
よって、125分を分数で時間に直すと$\dfrac{25}{12}$時間です。
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