131分は●時間●分の形にすると、2時間11分です。
少数時間で表すと2.1833時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{131}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、131分を時間で表すには131÷60を求めます。
計算すると、2あまり11です。
$$131\div60=2\cdots11$$
商の2は時間となり、あまりである11は分となります。
つまり、131分は60で割ることで、2時間と11分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で131分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、131分を60で割ってみましょう。
少数にすると、131÷60は2.1833となります。
$$131\div60=2.1833\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、131分は時間だけで表すと2.1833時間であると分かります。
分数で表す
最後に131分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、131分を分数にすると$\dfrac{131}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{131}{60}$になります。
$$\dfrac{131}{60}=\dfrac{131}{60}$$
よって、131分を分数で時間に直すと$\dfrac{131}{60}$時間です。
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