132分は時間と分で表すと、2時間12分です。
小数時間で表すと2.2時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{11}{5}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、132分を時間で書くには132÷60を解きます。
計算すると、2あまり12です。
$$132\div60=2\cdots12$$
商の2は時間になり、あまりである12は分です。
つまり、132分は60で割ることで、2時間と12分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で132分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、132分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、132÷60は2.2となります。
$$132\div60=2.2\cdots$$
この時、商が時間になりますので、132分は時間だけで表すと2.2時間であると分かります。
分数で表す
最後に132分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、132分を分数にすると$\dfrac{132}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{11}{5}$になります。
$$\dfrac{132}{60}=\dfrac{11}{5}$$
よって、132分を分数で時間に直すと$\dfrac{11}{5}$時間です。
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