145分は時間と分にすると、2時間25分です。
少数時間で表すと2.4166時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{29}{12}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、145分を時間にするには145÷60を解きます。
計算すると、2あまり25です。
$$145\div60=2\cdots25$$
商である2は時間になり、あまりである25は分になります。
つまり、145分は60で割ると、2時間と25分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で145分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、145分を60で割りましょう。
少数にすると、145÷60は2.4166となります。
$$145\div60=2.4166\cdots$$
この時、商が時間になるので、145分は時間だけで表すと2.4166時間であると分かります。
分数で表す
最後に145分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、145分を分数にすると$\dfrac{145}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{29}{12}$になります。
$$\dfrac{145}{60}=\dfrac{29}{12}$$
よって、145分を分数で時間に直すと$\dfrac{29}{12}$時間です。
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