157分は時間と分で表すと、2時間37分です。
少数で表すと2.6166時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{157}{60}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、157分を時間で表すには157÷60を解きます。
計算すると、2あまり37です。
$$157\div60=2\cdots37$$
商の2は時間になり、あまりである37は分です。
つまり、157分は60で割ることで、2時間と37分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で157分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、157分を60で割ってみましょう。
あまりを出さずに小数にすると、157÷60は2.6166となります。
$$157\div60=2.6166\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、157分は時間だけで表すと2.6166時間であると分かります。
分数で表す
最後に157分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、157分を分数にすると$\dfrac{157}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{157}{60}$になります。
$$\dfrac{157}{60}=\dfrac{157}{60}$$
よって、157分を分数で時間に直すと$\dfrac{157}{60}$時間です。
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