158分はx時間y分とすると、2時間38分です。
少数時間で表すと2.6333時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{79}{30}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、158分を時間で書くには158÷60を解きます。
計算すると、2あまり38です。
$$158\div60=2\cdots38$$
商の2は時間となり、あまりである38は分になります。
つまり、158分は60で割ることで、2時間と38分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で158分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、158分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、158÷60は2.6333となります。
$$158\div60=2.6333\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、158分は時間だけで表すと2.6333時間であると分かります。
分数で表す
最後に158分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、158分を分数にすると$\dfrac{158}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{79}{30}$になります。
$$\dfrac{158}{60}=\dfrac{79}{30}$$
よって、158分を分数で時間に直すと$\dfrac{79}{30}$時間です。
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